気持ちの余裕ができました

• Q

  入社した理由は何ですか？
  15歳から働いていて、資材加工販売、自動販売機設置、鳶、パン工場、物流センターなど、様々な仕事を経験しました。
  決められた給与でサラリーマンをするよりも、自分ですべての責任を負ってできる仕事をしたいと感じ、タクシードライバーになりました。
  
  当初は、氷川タクシーとは別のタクシー会社で働いていましたが、負担が大きいので再び転職を考えるように。
  ドライバー同士の情報交換で「氷川タクシーは働きやすいらしい」と聞いて気になったので、氷川タクシーのドライバーに直接「今、そちらに空きはありますか？」と声をかけて、応募の電話をしました。
• Q

  以前のタクシー会社と比べて、氷川タクシーはどうですか？
  前の会社では隔日勤務も経験しましたが、睡眠が十分にとれないので疲れます。
  隔日勤務をしながら班長もしていた頃は、30時間連続で勤務しなければならず、体が悲鳴を上げていました。
  
  今も氷川タクシーで班長をしていますが、やはり今の夜日勤の方が負担が軽いので楽ですね。
  休日が増えて給与面もよくなり、気持ちの余裕ができました。
  無理すると体を壊してしまうので、休みを多めにとって、家庭や趣味の時間を大切にしたり、スキルアップの時間にあてたりするようにしています。
  妻からは「仕事への信念を感じられるようになった」と言われます。
• Q

  班長として、ドライバーとはどのように関わっていますか？
  私は、班長としてドライバーたちのサポートをしています。
  私が全ドライバーの管理をするのではなく、全体が円滑に回るようにサポートしていくことや職場環境での課題や改善点を会社に伝えていくことが役目です。
  みなさんそれぞれに優れたところがあるので、「このレベルの内容なら、この方から新人さんに教えてもらおう」などの割り振りをすることもあります。
  新人さんにとって安心してもらえる存在でいたいです。
  
  休日は、動画サイトの講座などでコミュニケーションの勉強に力を入れています。
  班長業務はもちろん、接客にも活かせますし、お客様との話題にもなります。
• Q

  志望者へのメッセージをお願いします。
  タクシードライバーは、お客様を目的地まで送り届けるだけではなく、本人の気持ち次第でいろいろな成長ができる仕事です。
  ともに成長できる方、周りのことを考えられる方と一緒に働きたいですね。
  
  氷川タクシーは自由度が高く歩合制なので、しっかり稼ぎたい方も、ペースを調整しながら無理なく働きたい方も、どちらのタイプの方でも働きやすいと思います。
  他社とは違う氷川タクシーの魅力を、ぜひ実際に入社して体験してほしいです。

　1日の流れ　

• 

  18:00
  

  

  出社したら、出庫前の時間にドライバーに声をかけるようにしています。
  草加駅西口に待機しながら、アプリからの配車にも対応します。
• 

  21:00
  

  

  忙しくなる22時以降に備えて休憩します。
  他のドライバーと一緒に食事をするので、情報交換やコミュニケーションの時間になっています。
• 

  22:00
  

  

  夜日勤のピークが始まります。
  エアコンで喉を痛めてしまうので、こまめな水分補給が欠かせません。
  アプリでは遠方から呼ばれることもありますが、詳しくないエリアでも焦らず安全運転でお迎えに向かいます。
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  5:00
  

  

  日によって忙しさは違いますが、なるべく5時半までには帰社するようにしています。